日本気象予報士会 第16回研究成果発表会で発表をしました。令6.2.25

地域に根差し、足もとから広がる気象防災教育活動
~気象インタープリターとしての気象防災アドバイザー~

ほかの方は純粋な研究発表だったので、活動を中心とした発表は、少し違和感があったのですが、活動しながら インタープリター の機能を持たせることで、効果的な気象防災講演会になるという研究と考え発表しました。社会教育として、インタープリターの機能を活用して分かりやすくしたことが、学校教育で生かされるなど、互いに良い影響を与えることが分かりました。

体当たりで取り組んだ1年を総括することができました。気象防災アドバイザーとして活動するのですが、もともと研究をメインとしていたので、ほかの方のオリジナリティのあるテーマを設定した研究発表が大変うらやましく感じました。来年は、ぜひ、純粋な研究で発表してみたいと思います。

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