富山県立南砺福野高校福祉科での防災講演会「一人一人が防災のプロとして入居者を守るために」令6   2 15実施

重ねるハザードマップと最新気象情報の収集にポイントを置き、講演を行いました。実習は、生徒個人所有のスマホを使いました。実際に自分がもっていて、毎日使っているスマホを使ったので、生徒は身近に感じてくれ、熱心に去り組んでくれました。また、もうすぐ社会に出る3年生は、社会人としての責任の一端を感じてくれたようです。

4月から施設で働くので、自分の身も利用者の方々の身も守ることができるよう、日々の情報について収録しておきたいと思いました。いざ、災害が起こった時、人にきくことやマニュアルを見ることはできないので、1人ひとりが身につけておくことが大切だと学びました。

小学生の頃からハザードマップという言葉は何度も何度も聴いたことがあり、なんとなく重要性は知っていたのにも関わらず、まともにどのようなものなのか分かっていませんでした。ですが、今回の公演会で、ハザードマップの大きな役割と適性を、高校3年生にして初めて知りました。

正しい知識を身につけておくことで、自分だけでなく、周りの人や大切な人も守ることができるとわかりました。また、知識があることで落ち着いて行動できると思いました。自分の住んでいるところの災害マップを見ておくことで、逃げると良い場所、危ない場所がわかり、自分と家族を守ることができると思いました。避難所もときによっては危険だということに驚きました。水害のとき、私の家は避難所より安全だそうです。

自分の住む家は、災害が1つもなく、安全な地域だったけれど、これから、自分が働く施設は、浸水区域、家屋倒壊等氾濫想定区域だったので、身構えておこうと思いました。

本日はお忙しい中、御講演いただき、ありがとうございました。
1月1日に、能登半島地震が起こりました。実際に、私の親戚も被災しました。
災害はいつ起こるか分からないからこそ、日頃からの防災を意識していきたいと思います

自分の住んでいる所だけではなく、4月から住む家も調べようと思った。
日頃からの対策をしっかりしておこうと思います。

・自分の家にはハザードマップがあるのですが、奥深くにねむっています。「どうせ南砺市だから」と何も確認していないと、いざ何かあったときに危険なので、今回見れてよかったです。
自分の家は、浸水も何も起こることはなかったので、安心しました。

ハザードマップであまり調べる機会がないため、調べてみられて良かった。見ていなかったら逆に自分を危険にさらしていたかもしれない。防災に気をつける機会になった。
家に曽祖母や祖父母がいるため、避難の時に大事な情報だと感じた。

実際にここまで詳しく、ハザードマップを見たことがなかったので、解説していただきながら、見ることは とても勉強になった。
・自分に災害が襲ってきた時でも安全におちついて対応していきたい。
災害が起きてから、マニュアルを確認したり、聞いたりすることはできないし手遅れということが分かった。そのためには、日頃から、訓練や勉強をして、一人ひとり、身につけておくことが大切だと感じた。

内水氾濫、外水氾濫を理解して避難することが大切だと思った。家から出ない!2階にいく!
また、家を建てるときやアパートで暮らすときは、ハザードマップを確認しておくことが大事だと、改めて学んだ!

内水はんらんと外水はんらんというものがあるので、ハザードマップや 避難場所を日頃から確認しておきたいと思いました。避難するときは、冷静に周りの人の指示を聞いたり、周りを見たりして、「今、どこににげる。」「どういう行動をすればいい。」のかを判断できるようにしておきたいと思いました。
非常時の連絡などがとれるように家族と相談していきたいと思いました。
内水はんらんのときは、大事なもの、水などを持ち、二階へにげたいと思いました。

私たち一人ひとりが防災知識を身につけることが大切だと今回の講演で感じました。介護施設では、自分の命だけではなくて、利用者の方の命を守るための行動を行うことが必要だと分かりました。適切な知識をつけることが、適切な避難行動につながると知り、他人まかせではなく、一人ひとりが考えることが重要だと思いました。自分の住む場所から、避難した方が安全なのか 避難しない方が安全なのかを、ハザードマップなどで分かることができるのだと知れてよかったです。
内水氾濫と、外水氾濫があることを知らなかったのでとても学びになりました。「キキクル」という言葉も聞いたことがなかったので、今日は新しい言葉を多く聞く機会となりよかったです。

避難するために冷静に対応ができるように日頃から考えたり訓練をしたりすることが大切だと思った。自分の家はどのくらい浸水するのかを把握して避難するべきかを考える必要があると思った。避難所にむかっている時に、被災するかもしれないので自分の地域は2階へあがるだけの方がいいと分かった。
なにもない日にもキキクルなどを目に通し、普段と違うのかを理解することが大切だと知れた。
川によって、氾濫の状況が違うので、自分の家の付近の川はどうなのかを知って、どのように避難するべきなのかを考えたいです。

富山県は災害が少ないので、いざとなったときに パニックになったりしてしまうので、正確な情報を聞いて自分の身の安全を守りたいと思った。また、利用者さんを守れるようにがんばりたい。
知らない言葉がたくさん出てきてとても勉強になった。
利用者さんの命をあずかっているという自覚をもち、災害が起きたときにヒーローのように対応できるようになりたい。
瞬時に適確な判断をできるように、日頃から勉強しておかなければいけないと思った。キキクルは「危機が来る」ということは分かったけど なぜカタカナにしようと思ったのか疑問を持った。

「防災のためにハザードマップを見る」ということをよく聞いていたものの、どこを見ればいいのか分からなかったため、今回の講演会を通して利用方法を理解することができたと思います。自分の家は幸いにも災害にあう危険性は低いですが、進学などで、今後に災害にあう可能性のある場合があると思うので、教えていただいたことを忘れず活用できるようにしていこうと思いました。

○自宅の安全状況を知る機会は、なかなかないので楽しかったし、これから、災害がおこったときに生かしたいと思った。
洪水などは、自分の家まで水がこないのなら、無理にうごかない方が安全であるなど、大切なことが知れて良かった。
・学校や避難所が、絶対に完全だとは限らないと知れて良かった。

・ハザードマップで正確に被害を予想できる理由が分かった。
私は普段からあまり災害情報に関して興味関心が薄く、警報や勧告がでても、「ふ~ん」くらいにしか思っていませんでした。災害はテレビの向こう側の世界の話でどこか現実感がなく、危機感も薄く、元旦の地震を経て、ようやく自分の家の浸水被害は何かを覚えたくらいです。もともと自宅近くの川が氾濫したら、ここまで浸水すると電柱に掲示してあるのは知っていましたが、でも興味がなかった。今回この講演を聞いて恐いと思いました。これからはもっと災害について興味をもって調べたいと思いました。

人命などの被害を最小源に。
浸水のハザードマップはあたる。
浸水が3m以上ではないなら、家にいるほうが安全だということが分かった。
内水はんらんは、家から出る方が危険だと分かった。
重ねるハザードマップを使えば全国の災害の情報を知ることができて、良かった。
災害をおそれるだけではなく、事前にキキクルやハザードマップを見て、災害が起きたときに対応がすぐできるようにしたい。

・ハザードマップを確認するのが大事と分かりました。「重なるハザードマップ」をスマホで調べて、簡単に自分の家の周りの危険を知ることができ、良かったです。
・浸水が起こっても、すぐに避難はせずに、自宅が安全だと分かったら、自宅の2階などに逃げる方が良いと分かりました。
・警戒レベルやハザードマップは知っているけれど、実際にはあまり注意深くは見たことがなかったので、今回をきっかけに、自分のいる場所や家は大丈夫なのか確認したいと思いました。
逃げる途中で被害にあわないためにも、その場の状況で判断をして、二階に避難したり、知人のところに行ったりしたいと思いました。
・普段ハザードマップで確認をしていないので、自分の家の最大浸水深が3m以上のことを初めて知ったので、危ないなと感じました。

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