中田地区防災講演会「中田地区の特性を踏まえた災害対策 ~地震災害と浸水災害~」令 6 2 18 実施

お忙しい中、多くの方に集まっていただきました。ありがとうございました。地震に関しては、元日の能登半島地震を受けて調べさせていただきました。高等学校の「地学」を教えているので学校で教える程度のことは分かっていたのですが、最近の観測技術等の向上で、ずいぶん新しいことが分かってきています。まだ不確かなものも多いので、すべてを信じるわけにはいきませんが、今回資料として準備した 防災担当者向け「地震がわかる!」地震調査研究推進本部事務局(文部科学省研究開発局地震・防災研究課) 発行は、ある程度確かなものを使ってまとめてあります。ぜひご活用ください。
内容は、公開されていますので、そちらの方もご活用ください。

https://www.jishin.go.jp/main/pamphlet/wakaru_shiryo2/wakaru_shiryo2_high.pdf

尚、政府のまとめた最新情報は、「地震本部」と入力して検索すると出てきます。よろしければ、ご活用ください。(本日のパワーポイントの資料にも活用させていただいております。)

いただいた感想を載せたいと思います。今回は、フォームメーラーを利用して、デジタルでも頂きました。ありがとうごさいました。

浸水災害の際の具体的な避難基準が理解できました。

最近の能登地震の話もあり、非常に有意義な講演でした。
ありがとうございました。

概論だけでなく、
当中田地区に当てはめた説明もあり、現実的で
わかりやすく、ためになった。
ありがとうございました。

中田における地震の被害予想を聞けてよかった。
中田は水がついても一日で引き、3mの浸水
(庄川の決壊) はあまりないとお聞きした。
心の準備は常にしなければならない。

災害の基礎的な説明に加え、中田地区での具体的な被災状況の
説明もあり、実践的な、大変参考になる内容でした。

いいお話を聞かせていただきました。
毎年、違うと思いますのでビデオなどを貸し出し出来るようにしていただきたいです。
自治会単位全員で観ることが出来れば助かります。(有料でも可)
ありがとうございました。
※ 何度でも伺いますので、ぜひご連絡下さい。

富山県は災害が少ない地域だと思っていたが、今回の能登半島の地震で震度5強を体感して、日常から備えをしておく事の大切さを実感した。 中田地区の近くにも多くの断層があり今後の情報に注意したい。

1/1の地震では富山も大きくゆれた。日頃から、準備しておく事が重要である。
今日の地震、浸水の知識を十分考えて行動します。詳しい資料は今後のバイブル
となり、助かりました。家族や友人・知人にも伝え、広めたいと思います。

能登半島地震の大きさに改めて驚きと対応の難しさを感じました。
又、中田地区でも起こり得る事が分かり対応をしなくては行けないと感じました。

 自宅だけではなく、よく出かける場所などの状況も把握しておかないと、必要な行動ができない事がわかりました。

 中田地域に特化した内容が、とても良かったです。
令和6年度の自治会防災研修に取り入れるよう、計画を立てたいと思いました。
※ ぜひよろしくお願いします。

フォームメーラーは、しばらく利用できるようにしておきます。よろしくお願いします。

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