高岡市企画番組 プラスタカオカ で、「気象防災アドバイザー」が紹介されました。

BBT富山テレビ放送で、3月11日(月)午後9時54分~ 放送されました。偶然だと思いますが、東日本大震災の発生13年目の日の放送になりました。さすがプロの方々です。短い時間でしたが、大変分かりやすくまとめていただきました。

『プラスタカオカ』は、過去の放送が見られます。

https://www.city.takaoka.toyama.jp/soshiki/kohohasshinka/2/7/3/5406.html

今回、カメラマンの一言に、プロ意識を感じました。

2月18日の中田地区防災講演会の撮影があり、カメラマンだけが入りました。担当者が来られなかったので、映像素材の撮影だったと思います。そのカメラマンが、講演会修了後に、
「マスコミとして報道内容の表現方法を考えさせられた。」と話をされました。
富山市内の自宅の状況と今回の講演内容を重ね合わされて、住民として立場で考えられたことによる話だと思います。それこそ、私が一番気づいてほしいことであり、講演の手ごたえを感じました。
映像素材が素晴らしかったのは、カメラマンとしての技能が素晴らしかっただけでなく、講演内容を瞬時で理解し、大切なポイントを逃さず、講師の思いを伝える映像を撮影されたためだと思います。プロの仕事を感じました。ありがとうございました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です